石積み調擬石タイル・キャン’ストーンの仕上がりをよりリアルな石を積んだような表情にするために、施工する際のおすすめのコツを紹介します。

小端積み系の擬石 HSLのコツ

タイト積み

タイト積みをする場合、どうしてもストーンの間にスペースができてしまうシチュエーションが発生します。
小端済みで本石を積んでいる場合、間に小さな石のカケラを割って入れることで、石が崩れるのを防止するのと同時に壁面の密度を上げることがしばしばあります。

Check! ポイント

①使用するタイルに近い色のボンドを使用する。

タイルの色とボンドの色が近いことで、隙間の色とのギャップを埋めることができるため、貼りものをしていないように見せることができます。
それでも隙間が多く見える場合↓↓↓②へ

②ストーンをカットし、間を埋める。

隙間を埋めることで、下地の見えている部分が減り、美しい表情に。
本来の石積みの意匠に近い仕上げにすることができます。

サンダー等が手元にある場合は、サンダーを使用し、隙間の寸法に合わせてカットしてください。
より、粗っぽい表情を出したい場合は、ハンマー等でタイルの薄い部分を叩き、サイズを調整して間に入れるピースを作ります。
タイルの骨材が表面に見えてきてしまう場合は、別売りのストーンエイドを使用してください。

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