レンガの積み方(目地パターン)
レンガには様々な積み方があり、仕上がりの印象はもちろん、構造物としての強度も異なります。ブリックタイルでも組積造ならではの積み方を再現することで、より美しく本格的に仕上がります。
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目地仕上げ
建築物全体面積の約2割を目地が占めているということからも、どのような目地形状にするかということは重要な設計・デザイン行為であるといえます。
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目地をレンガの表面よりオーバーラップさせた状態で仕上げとしているもの。ウーズジョイントより美しく、特徴のある仕上げ。

目地をレンガの表面よりラフにオーバーラップさせた状態で仕上げとしているもの。レンガ積み特有の味わいがあります。

レンガの表面よりオーバーラップし、目地が広く、古びたイメージを演出します。

ぶどうの蔓のように、細い道具で目地の中心に沿ってラインを入れる技法。レンガの存在感とシャープなイメージを演出します。
専用目地コテ

コテまたは木へらで、撫で切りして仕上げる。レンガ表面が汚れないように気をつけます。

一般的な目地入れで、レンガの厚みの1/2〜2/3程度まで注入。商品自体の形と立体感のある仕上がり。
ペンキ仕上げ専用のブリックタイル
ペンキ仕上げのデザインには、専用のブリックタイルCAN’STYLE「ブリックforペイント」もございます。
白ペンキや黒ペンキはもちろん、様々な色が映えるプレーンなブリックタイルは商業施設・店舗・アミューズメント施設などにおすすめです。
ブリックforペイント(FP) 商品案内 ペンキ仕上げのススメ
目地色で変わるレンガの印象
目地材 MT-MEJI
目地色(全12色)
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