Amsterdam
レンガ・ブリックタイル アムステルダム（AM）
セメント二次製品
CAN’BRICK “Amsterdam - (AM)”, a brick tile from the border sized old brick series. It is characterized by rich expression in deep shadows and rough reproduction of chipping.
ボーダーサイズの古レンガ調ブリックタイル、CAN’BRICK「Amsterdam – アムステルダム (AM)」。
意図的に再現された欠けなどが、深い陰影が織りな
す豊かな表情を生み出しています。
SUGGESTION
推奨目地幅と使用量の目安
目地幅（ｍｍ）
13mm
MT-MEJI使用量（25kg袋）
3.0~4.0㎡
屋外壁
○
屋内壁
○
屋内床
×
屋外床
×
滑抵抗
-
耐凍害
△
SUGGESTION
推奨目地幅と使用量の目安
目地幅（ｍｍ）
MT-MEJI使用量（25kg袋）
13mm
3.0~4.0㎡
○
×
×
-
△
○
屋外壁
屋内壁
屋内床
屋外床
滑り度
耐凍害
AM-1
AM-2
AM-1
CAN'BRICK Amsterdam AM-1 フラット
目地色
目地仕上げ
目地パターン
ライトブラウン
フルジョイント
馬踏み目地
Item
寸法(mm)
厚み
入数 / ケース
箱入数(㎡ or m)
必要数(㎡ or m)
重量 / ケース
設計価格
Flat
CFP-AM-1
W: 170~182×H: 47~52mm
17~20mm
87枚
1㎡
87枚/㎡
21kg
¥10,200/㎡
¥10,200/case
Corner
CCP-AM-1
W:82~87, 170~182×H:47~52mm
17~20mm
42枚
2.47ｍ
17枚/ｍ
15kg
¥7,000/ｍ
¥411/個
Magusa
CMP-AM-1
W:82~87, 170~182×H:47~52mm
17~20mm
24枚
4.53ｍ
5.3枚/ｍ
18kg
¥7,000/ｍ
¥1,320/個
Box (L)
CBP-AM-1-L
W: 82~87, 170~182×H: 47~52mm
17~20mm
24個
-
-
19.5kg
¥4,100
¥4,100/個
Box (R)
CBP-AM-1-R
W: 82~87, 170~182×H: 47~52mm
17~20mm
24個
-
-
19.5kg
¥4,100
¥4,100/個
※2024/10/30より「入り数」「箱入り数」「箱重量」が変更しております。
詳細は下記よりご確認ください。
入り数 | 変更前 | 変更後 |
Flat | 54枚 | 87枚 |
Coner | 28枚 | 42枚 |
Magusa | 16枚 | 24枚 |
Box | 12個 | 24個 |
箱入り数 | 変更前 | 変更後 |
Flat | 0.62㎡ | 1㎡ |
Coner | 1.65m | 2.5m |
Magusa | 3.02m | 4.5m |
Box | - | - |
箱重量 | 変更前 | 変更後 |
Flat | 14kg | 22kg |
Coner | 10kg | 15kg |
Magusa | 11kg | 18.5kg |
Box | 9kg | 19.5kg |
Video
ムービー
Precaution
注意事項
・CAN’BRICK「アムステルダム(AM)」の目地幅は、13mmを目安にして下さい。
・CAN’BRICK「アムステルダム(AM)」は、不揃いな寸法・色幅によってよりアンティークな仕上がりが可能です。
・外壁に施工する際は、必ずブリック厚さの2/3以上まで目地を入れてください。目地を入れないとブリック裏面に水が回り込み、剥離の原因となります。
・外壁に施工する際は、汚れ・劣化・白華などを防ぐため「浸透性吸水防止剤“リペルS”」をおすすめします。
・色調とテクスチャーを十分に生かすには、複数のカートンから混ぜ合わせてご使用ください。
・CAN’BRICKはセメント製品です。酸洗は厳禁です。
・㎡・mあたりの必要数は、推奨目地幅にした場合の数量です。
Manual
マニュアル
FAQ
よくある質問
Q1. キャン’ブリックは外壁に使えますか？
はい、外壁にもご使用いただけます。
美観を維持するため、当社の副資材 「リペルS（浸透性吸水防止剤）」 の併用をおすすめします。
Q2. キャン’ブリックは輸入品ですか？
いいえ。日本製です。
国内の自社工場で職人が一つ一つ手作業で製造しています。そのため、将来補修が必要になった場合でも対応可能です。
Q3. キャン’ブリックなどのセメント二次製品のブリックタイルは、磁器タイルに比べて強度が弱いと聞きましたが実際はどうですか？
確かに、磁器タイルと比較すると強度は劣ります。しかし近年は弾性ボンドで施工することが一般的になり、この弱点は補われることが多く、ひび割れの発生は大幅に減少しています。
万が一ひび割れが発生した場合でも、簡単に補修できる副資材 「BRICK+AID」 をご用意していますのでご安心ください。
Q4. キャン’ブリックはセメント加工品とのことですが、カットした断面はセメント色ですか？
いいえ、モルタルに顔料を練り込んでいるため、断面も表面と同じ色合いです。
施工時にカットする場合は、線状に傷をつけて タガネとハンマーで割る方法を推奨しています。断面が気になる場合、ブリックタイル専用の補修剤「BRICK+AID - ブリックエイド」のご使用をおすすめします。
Q5. 廃盤のリスクはありますか？
いいえ。万が一、自社都合により廃盤となった場合でも、自社工場にて再生産が可能です。
補修が必要になった場合でも、安心してご採用いただけます。
Q6. CAN'BRICKは不燃ですか？ 認定番号を教えてください。
CAN'BRICKは不燃材です。
建築基準法では不燃材には以下の2種類があります：
「定めたもの」：国土交通大臣が定めた不燃材料
「認定を受けたもの」：大臣の個別認定を受けた不燃材料
CAN'BRICKの素材である モルタル・コンクリートは「定めた」不燃材 に分類されます。お問い合わせの多い「認定番号」は 「認定を受けたもの」に対して付与されるものです。
どちらも建築基準法で定義される不燃材料として、同様に使用 できます。
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