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PRODUCTS・WORKS (599)
- Color カラーで探すブリックタイル | キャン'エンタープライゼズ株式会社
自社国内製造のブリックタイル CAN'BRICK、擬石タイル CAN'STONE、輸入床タイル、セメント笠木など、イメージの色から検索が可能です。 COLOR 色から調べる Search by HPカテゴリ を選択 検索条件を全てリセットする カラータグ を選択 カテゴリ/色から絞り込み CONTACT 各種お問い合わせ How to design 意匠へのこだわり Installation Manual 施工方法 Contact サンプル、カタログ請求・お問い合わせ CAN’BRICK シロブリ WH-2 CAN’BRICK シロブリ WH-2 CAN’BRICK シロブリ WH-2 CAN’BRICK シロブリ WH-2 CAN’BRICK シロブリ WH-2 CAN’BRICK シロブリ WH-2 CAN’BRICK シロブリ WH-2 CAN’BRICK シロブリ WH-2 CAN’BRICK シロブリ WH-2 CAN’BRICK シロブリ WH-2 CAN’BRICK シロブリ WH-2 CAN’BRICK シロブリ WH-2 もっと見る Top > カラーで検索 > サンプル請求へ リストを確認
- ブリックタイル 「CAN'BRICK - キャン’ブリック」 - 【建材メーカー】キャン'エンタープライゼズ
ブリックタイル「CAN'BRICK - キャン’ブリック」はアンティークレンガを原型として、形状はもちろん、色調・微妙な色落ち具合や欠けた部分までリアルに再現した屋内外で使用可能な壁材です。こだわりを持って仕上げられた一つ一つの表情には、自然なエイジングとも思える、落ち着いた深い表情をたたえています。 CAN’BRICK キャン'ブリック - ブリックタイル - ブリックタイル「CAN’BRICK – キャン’ブリック」はアンティークレンガを原型として、形状はもちろん、色調・微妙な色落ち具合や欠けた部分までリアルに再現した屋内外で使用可能な壁材です。こだわりを持って仕上げられた一つ一つの表情には、自然なエイジングとも思える、落ち着いた深い表情をたたえています。 QUESTION よくある質問 キャン’ブリックは外壁に使えますか? はい、外壁にも使えます。美観を維持するため、当社の副資材リペルS(浸透性吸水防止剤)の併用をおすすめします。 キャン’ブリックは輸入品ですか? いいえ、日本製です。国内自社工場にて職人が一つ一つ手作業で製造しております。そのため将来補修が発生した場合も対応できます。 キャン’ブリック等、セメント二次製品のブリックタイルは、磁器タイルに比べて強度が弱いと聞きましたが実際のところどうなんですか? はい、磁器タイルに比べたら強度は弱いです。しかし最近は弾性ボンドで施工するのでその欠点は補われることが多く、ひび割れはかなり少なくなっております。 万が一ひび割れ箇所が出た場合は、簡単に補修できる副資材BRICK+AIDがございますのでご安心ください。 キャン’ブリックはセメントの加工品とのことですがカットした断面はセメント色ですか? いいえ、モルタルに顔料を練り込んでいるので内側も表面と同じ色合いです。カットする際は線状に傷をつけ、タガネとハンマーでカットしてください。 廃盤のリスクなどはありますか? いいえ。万が一、弊社都合にて廃盤になった場合でも、弊社自社工場にて再作成が可能です。補修が必要な場合も、安心してご採用いただけます。 CAN'BRICKは不燃ですか、そうであれば認定番号教えてください。 CAN'BRICKは不燃材です。 建築基準法では、不燃材料(いわゆる不燃材)は「政令で定める技術的基準に適合するもので、国土交通大臣が定めたもの又は国土交通大臣の認定を受けたもの」とされています。 つまり、不燃材には「定めたもの」と「認定を受けたもの」の2通りがあります。 CAN'BRICKの素材であるモルタルorコンクリートは、法令で「定めた」不燃材です。 たびたび問い合わせのある『認定番号』は、「認定を受けた」不燃材に付いています。 どちらも建築基準法に規定されている不燃材料として、同じように使用できます。 WORKS 施工事例 CONTACT 各種お問い合わせ How to design 意匠へのこだわり Installation Manual 施工方法 Contact サンプル、カタログ請求・お問い合わせ Top > 全商品から探す > CAN’BRICK > サンプル請求へ リストを確認
- 商品案内 - 【建材メーカー】キャン'エンタープライゼズ
全商品から調べる。 CAN'Enterprises,Inc.、はブリックタイルや石積み調壁材などの建築用意匠建材をはじめ、それらを取り巻く商品の企画・研究開発・製造・輸入・販売を通じて、誰もが持っているイメージをそのまま実現できるようお手伝いしたいと考えます。 CONTACT 各種お問い合わせ How to design 意匠へのこだわり Installation Manual 施工方法 Contact サンプル、カタログ請求・お問い合わせ Find the COLLECTION 商品案内 COLOR SEARCH BY ALL Products SEARCH BY Find the COLLECTION 商品案内 Top > ALL Product > サンプル請求へ リストを確認
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- 新商品!コッツウォルズストーンを模した擬石タイルを発売。
石積み調の擬石タイル キャン’ストーンに新シリーズ「COTSWOLDS– コッツウォルズ(COT)」登場!! 時を刻む、蜂蜜色の壁。 コッツウォルズストーンの温もりを、日常の空間に。 イギリス・コッツウォルズ地方で採れる蜂蜜色の石灰岩「コッツウォルズストーン」は、数百年の時を経ても美しさを保ち、村々の景観を形作っています。 その温かな色合いと風合いを再現したこの壁材は、空間に穏やかな時間の流れと、心地よい安らぎをもたらします。 自然が描いた、唯一無二の表情。 コッツウォルズストーンの特徴である、自然に生じた錆色の斑点や模様を忠実に再現。 一つ一つ異なる表情が、壁面に深みと趣を加え、空間に豊かな個性を演出します。 COTSWOLDS CAN’STONE「COTSWOLDS? コッツウォルズ(COT)」は、イギリス中部のコッツウォルド地方で産出される石灰岩をイメージした石積み調の擬石・壁材です。はちみつカラーの柔らかな風合いはカントリースタイルやラスティックスタイルを求めている方に最適なシリーズです。
- 意匠へのこだわり
>ブリックタイル CAN'BRICK >ストーン CAN'STONE ブリックタイル CAN'BRICKレンガ意匠へのこだわり レンガには様々な積み方があり、仕上がりの印象はもちろん、構造物としての強度も異なります。ブリックタイルでも組積造ならではの積み方を再現することで、より美しく本格的に仕上がります。 画像をクリックすると、該当のレンガ積み(目地パターン)の施工例をご覧いただけます。 目地仕上げ 建築物全体面積の約2割を目地が占めているということからも、どのような目地形状にするかということは重要な設計・デザイン行為であるといえます。 画像をクリックすると、該当の目地仕上げや目地色の施工例をご覧いただけます。 ビーズジョイント ウーズジョイント オーバーグラウトジョイント 目地をレンガの表面よりオーバーラップさせた状態で仕上げとしているもの。ウーズジョイントより美しく、特徴のある仕上げ。 目地をレンガの表面よりオーバーラップさせた状態で仕上げとしているもの。レンガ積み特有の味わいがあります。 レンガの表面よりオーバーラップし、目地が広く、古びたイメージを演出します。 グレープバインジョイント フルジョイント スタンダードジョイント ぶどうの蔓のように、細い道具で目地の中心に沿ってラインを入れる技法。レンガの存在感とシャープなイメージを演出します。 コテまたは木へらで、撫で切りして仕上げる。レンガ表面が汚れないように気をつけます。 一般的な目地入れで、レンガの厚みの1/2〜2/3程度まで注入。商品自体の形と立体感のある仕上がり。 ペンキ仕上げ専用のブリックタイル ペンキ仕上げのデザインには、専用のブリックタイルCAN’STYLE「 ブリックforペイント 」もございます。白ペンキや黒ペンキはもちろん、様々な色が映えるプレーンなブリックタイルは商業施設・店舗・アミューズメント施設などにおすすめです。 目地色で変わるレンガの印象目地材 MT-MEJI MT-MEJI は、 CAN’BRICK & CAN’STONE 専用に開発した、内装・外装「一本目地用」目地材です。粗面状の目地材で、CAN’BRICK & STONEに調和します。 ホワイト・グレー以外は、付属の調合用色粉を充分に混ざるまで空練りし、必要な分量だけを水練りしてご使用ください。 標準目地入可能面積:約4〜5m2/袋 重量:net 25kg 壁面・目地材使用量(参考値) タイル(タイル厚み) 目地幅(mm) MT-MEJI 使用量(25kg/袋) STD / WH-2 / BK-1 (13mm 程度) 10mm 5.5~6.5m2 SJ (17mm 程度) 10mm 4.5~5.0m2 TX / WH-3 (17mm 程度) 10mm 4.5~5.0m2 NL (17mm 程度) 10mm 3.0~4.0m2 ENG (20mm 程度) 10mm 3.5~4.5m2 CB (18mm 程度) 10mm 4.0~5.0m2 AM (20mm 程度) 13mm 3.0~4.0m2 MC (21mm 程度) 10mm 3.0~4.0m2 GGB (22mm 程度) 10mm 3.0~4.0m2 ※タイル厚・目地幅・施工法によって変化します。適用目地幅:8 ~ 20mm ストーン CAN'STONE意匠へのこだわり ストーンには様々な積み方があり、仕上がりの印象はもちろん、構造物としての強度も異なります。擬石タイルでも組積造ならではの積み方を再現することで、より美しく本格的に仕上がります。 画像をクリックすると、該当の石積み(目地パターン)の施工例をご覧いただけます。 タイト目地 スタンダード目地 ワイド目地 綺麗にあつらえられた印象を出したい時に使用する。個々のストーンの間にほとんど目地が見えないように施工する。モダンな印象を出したい時に使用されることをお勧めする。 指一本分もしくは6~13mm程度の目地幅で仕上げる。選定するストーンによって、クラシカルなデザインからモダンなデザインの空間両方で使用することができるスタイル。 15~25mm程度の目地幅の目地仕上げ。温かみがあり建築物の歴史を感じさせることができるスタイルである。 目地仕上げ 建築物全体面積の約2割を目地が占めているということからも、どのような目地形状にするかということは重要な設計・デザイン行為であるといえます。 画像をクリックすると、該当の目地仕上げや目地色の施工例をご覧いただけます。 スタンダードジョイント フラッシュジョイント テントジョイント 10~13mm程度の目地幅で、ストーン表面から大きいところで10mm程度凹ませるように仕上げる。ストーンの施工に際して、最も一般的な仕上げ。個々のピースを最も際立たせる仕上げ 目地幅がスタンダードジョイントに似ているが、その名の様に目地のヘリ部分が石に沿うような仕上げになっている。一枚岩のような重厚感を感じさせることができる 目地幅はワイド積みにて行う。目地材を多めに装填し、目地中央部分が山になるようにストーンの縁に沿って、削り落としていく。クリーンな印象を与えつつ、可愛さをも感じさせる様な意匠。 トロウェルストラックジョイント ビーズジョイント オーバーグラウトジョイント 目地材をオーバーラップさせつつ、目地材が湿っている状態にコテなどで打ち付ける。表面は非常に滑らかな外観に仕上げることができる。 目地をストーンの表面よりオーバーラップさせた状態で仕上げとしているもの。ビーズジョイントは歴史的な外観を演出することができる。 目地をストーンの表面よりオーバ ーラップさせることでヨーロッパの古城の様な古びた世界観を演出することができる。 目地色で変わるストーンの印象目地材 MT-MEJI MT-MEJI は、 CAN’BRICK & CAN’STONE 専用に開発した、内装・外装「一本目地用」目地材です。粗面状の目地材で、CAN’BRICK & STONEに調和します。 ホワイト・グレー以外は、付属の調合用色粉を充分に混ざるまで空練りし、必要な分量だけを水練りしてご使用ください。 標準目地入可能面積:約4〜5m2/袋 重量:net 25kg
- ブリックタイルで魅せるレストラン内装デザイン:おしゃれ空間の作り方
レストランの内装デザインにおいて、ブリックタイルはその独特な風合いで空間に温かみと個性を加える人気の素材です。この記事では、ブリックタイルを活用して居心地の良いレストラン空間を作り出すためのアイデアやデザインのヒントをご紹介します。 アンティークブリックタイルを使用したレストラン ブリックタイルがレストランにもたらす魅力 白のブリックタイルは万能! ブリックタイルは、レストランにカフェのような温かみとリラックスした雰囲気をもたらします。 特に、白いブリックタイルは、その効果を最大限に引き出します。 白が持つ清潔感と明るさが、空間全体をクリアで心地よい印象に変え、食事の時間をより特別なものにしてくれます。自然光との相性も良く、店内を明るく開放的に見せる効果も期待できるでしょう また、ブリックタイルは他の内装材との調和性も高く、木製家具や観葉植物との組み合わせで、さらにリラックスできる空間を作り出すことが可能です。間接照明を効果的に使用することで、温かみのある雰囲気を演出し、長居したくなるような居心地の良い空間を実現できます。 お店のカンバンとしても。 ブリックタイルは、単なる壁材としてだけでなく、レストランの個性を表現するための重要なツールとなります。その色、形、配置の仕方によって、空間の印象は大きく変わり、無限の可能性を秘めていると言えるでしょう。 例えば、ヴィンテージレンガ風のブリックタイルを使用すれば、年月を経たような趣のある空間を演出できます。 レンガの持つ不均一な質感が、深みと温かさを加え、他にはない独特の雰囲気を醸し出すでしょう。 珍しいブリックタイルのバスケット張り 一方、モダンなレストランには、モノトーンデザインのブリックタイルを使用するのも選択肢の一つです。 黒いブリックタイルを使ったカフェ 洗練された印象を与え、スタイリッシュな空間を演出できるでしょう。 さらに、ブリックタイルの配置にも工夫を凝らすことで、空間に動きとリズムを生み出すことができます。ヘリンボーン柄やランダムな配置など、創造的なアイデアを取り入れることで、より個性的な空間を創り出すことが可能です。 ブリックタイルはレストランのデザインコンセプトに合わせて、自由自在に表現できる素材なのです。 ブリックタイルを選ぶポイント デザインの方向性を決める レストランの内装デザインにおいて、ブリックタイルを選ぶ最初のステップは、全体のデザインコンセプトを明確にすることです。どのような雰囲気のレストランにしたいのか、ターゲットとする顧客層は誰なのか、といった点を具体的に考えることが重要となります。 例えば、温かみのある雰囲気のレストランを目指すなら、オーソドックスな赤色のブリックタイルや、表面に凹凸のあるアンティークレンガなどがおすすめです。 レンガならではの自然な赤みが、空間に温かさと落ち着きを与えてくれます。 赤いブリックタイルを使用したカフェスペース 一方、都会的で洗練された雰囲気のレストランを目指すなら、グレーや白などのモノトーンカラーのブリックタイルや、表面が滑らかなタイルを選ぶと良いでしょう。 これらのタイルは、スタイリッシュでモダンな印象を与え、洗練された空間を演出してくれます。 また、レストランのコンセプトに合わせて、ブリックタイルの形状や配置にも工夫を凝らすことが大切です。 例えば、ヘリンボーン柄やランダムな配置など、創造的なアイデアを取り入れることで、より個性的な空間を創り出すことが可能です。 白いブリックタイルを使った空間 タイルの種類と特徴を理解する ブリックタイルには、様々な種類があり、それぞれに異なる特徴を持っています。主な種類としては、本物のレンガを薄くスライスしたスライスレンガ、セメントで作られたブリックタイルがあります。 スライスレンガは、本物のレンガならではの質感と風合いが魅力です。年月を経たような趣のある空間を演出したい場合に最適です。 ただし、厚みがあるため、施工にはある程度のスペースが必要となります。また、コストも一度焼き上げた煉瓦をスライスしているので高くなる傾向があります。 セメント二次製品のブリックタイルは、比較的軽量で施工が容易な点がメリットです。 また、色やデザインのバリエーションも豊富で、様々な空間に合わせやすいという特徴があります。耐水性や耐久性に優れているため、店舗の外壁などにも安心して使用できます。 メーカーでは、様々な種類のブリックタイルを取り扱っています。カタログやショールームなどで実際に商品を見て、触れてそれぞれの特徴を理解することが大切です。 ブリックタイルの施工方法と費用 ブリックタイルの施工は、見た目の美しさだけでなく、安全性や耐久性にも大きく影響するため、店舗等で使用する際は慎重に行う必要があります。DIYに自信がある方であれば、挑戦することも可能ですが、基本的には専門業者に依頼することをおすすめします。 専門業者は、適切な下地処理や接着剤の選定、正確なタイルの配置など、プロの技術と経験で美しい仕上がりを実現してくれます。 施工費用は、タイルの種類、施工面積、下地の状態、業者の料金設定などによって大きく異なります。事前に複数の業者から見積もりを取り、費用だけでなく、施工期間や保証内容なども比較検討することが大切です。また、見積もりを依頼する際には、具体的なデザインイメージや希望する仕上がりを伝えるようにしましょう。 DIYで施工する場合は、必要な道具や材料を事前に準備し、施工手順をしっかりと確認してから始めるようにしましょう。 また、安全に配慮し、保護メガネや手袋などを着用するようにしましょう。施工後には、適切な養生期間を設け、タイルがしっかりと接着するのを待ちましょう。 具体的なデザインアイデア 壁一面をブリックタイルで覆う レストランの内装デザインにおいて、壁一面をブリックタイルで覆うというアイデアは、空間に強烈なインパクトを与え、印象的な雰囲気を演出するのに非常に効果的です。 特に、エントランス付近や、お客様の目に留まりやすい場所にブリックタイルを配置することで、来店されたお客様に強い印象を与えることができます。 例えば、レストランの入り口を入ってすぐの壁一面に、ヴィンテージ感のあるレンガタイルを使用することで、温かく迎え入れるような雰囲気を演出することができます。 アンティークなブリックタイルを壁に使用したレストラン また、カウンターの後ろの壁に、スタイリッシュなブリックタイルを使用することで、洗練された印象を与えることができます。 カウンターバックにブリックタイルを使用したバー 壁一面をブリックタイルで覆う際には、照明計画も重要です。間接照明を効果的に使用することで、ブリックタイルの素材感を際立たせ、より魅力的な空間を演出することができます。スポットライトを当てることで、ブリックタイルの凹凸を強調し、立体感を出すことも可能です。 効果的な照明計画で、立体感を演出するブリックタイル 部分的にブリックタイルを取り入れる レストランの内装デザインにおいて、ブリックタイルを壁全体に使うのではなく、柱やカウンターの一部にアクセントとして取り入れることで、さりげなく個性を演出し、空間に深みを与えることができます。特に、オープンキッチンのカウンターにブリックタイルを使用すると、カフェのような親しみやすい雰囲気を演出し、お客様との距離を縮める効果も期待できます。 例えば、柱の一部にブリックタイルを施すことで、空間にリズム感と奥行きをもたらすことができます。 また、カウンターの前面にブリックタイルを使用することで、カフェのようなカジュアルな雰囲気を演出し、お客様が気軽に立ち寄れるような空間を作り出すことができます。 部分的にブリックタイルを取り入れる際には、周囲の素材とのバランスを考慮することが重要です。木材や金属など、異なる素材と組み合わせることで、空間にアクセントを加えることができます。 ブリックタイルと他の素材を組み合わせる ブリックタイルは、それ自体が魅力的な素材ですが、他の素材と組み合わせることで、さらに豊かな表情を生み出すことができます。木材、金属、ガラスなど、様々な素材との相性が良く、組み合わせ方によって、空間の雰囲気を大きく変化させることが可能です。 例えば、木製のテーブルやレザーの椅子と組み合わせることで、温かみのあるナチュラルな空間を作り出すことができます。ブリックタイルの無骨な質感と、木材の持つ自然な温もりが調和し、居心地の良い空間を演出してくれるでしょう。 また、金属製の照明器具や装飾品と組み合わせることで、モダンでスタイリッシュな雰囲気を演出することも可能です。ブリックタイルの持つヴィンテージ感と、金属の持つシャープな質感が対比し、洗練された空間を作り出します。 ガラス素材との組み合わせもおすすめです。ブリックタイルの壁にガラス製の棚を取り付けたり、ガラス製のパーティションで区切ったりすることで、開放感がありながらも、個性的空間を演出することができます。 ブリックタイルを活用したレストラン事例 Cantina グランエミオ所沢店 Cantina グランエミオ所沢店 は、ブリックタイルを効果的に使用することで、落ち着いた雰囲気と高級感を両立させた空間を実現しています。 店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、壁面に使用されたブリックタイルです。間接照明との組み合わせにより、温かみのある光がブリックタイルを照らし出し、落ち着いた雰囲気を演出しています。 ブリックタイルの色合いも、空間全体の雰囲気を考慮して選ばれています。深みのあるブラウン系のブリックタイルを使用することで、高級感と落ち着きを演出し、ゆったりと食事を楽しめる空間を作り出しています。さらに、ブリックタイルだけでなく、木材や金属などの素材も効果的に使用することで、空間に奥行きと深みを与えています。 ブリックタイルで個性的で魅力的なレストラン空間を ブリックタイルは、レストランの内装デザインにおいて、空間に温かみと個性を加えることができる非常に魅力的な素材です。カフェ風の空間から、高級感あふれる空間まで、ブリックタイルの選び方と使い方次第で、様々な雰囲気を演出することができます。 デザインのポイントを押さえ、あなたのレストランに最適なブリックタイルを見つけて、唯一無二の魅力的な空間を実現しましょう。 ブリックタイルを選ぶ際には、レストラン全体のデザインコンセプトを明確にすることが重要です。どのような雰囲気のレストランにしたいのか、ターゲットとする顧客層は誰なのか、といった点を具体的に考えることで、最適なブリックタイルを選ぶことができます。 また、本物のレンガをスライスしたものから、タイル状に加工されたものまで様々な種類がありますので、それぞれの特徴を理解し予算やデザイン、機能性を考慮して最適なものを選びましょう。 施工方法や費用についても、事前にしっかりと確認しておくことが重要です。これらのポイントを押さえることで、ブリックタイルを最大限に活用し、個性的で魅力的なレストラン空間を実現することができるでしょう。