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意匠へのこだわり

更新日:7 日前




ブリックタイル

CAN'BRICKレンガ意匠へのこだわり


レンガには様々な積み方があり、仕上がりの印象はもちろん、構造物としての強度も異なります。ブリックタイルでも組積造ならではの積み方を再現することで、より美しく本格的に仕上がります。


画像をクリックすると、該当のレンガ積み(目地パターン)の施工例をご覧いただけます。





目地仕上げ


建築物全体面積の約2割を目地が占めているということからも、どのような目地形状にするかということは重要な設計・デザイン行為であるといえます。


画像をクリックすると、該当の目地仕上げや目地色の施工例をご覧いただけます。



目地仕上げ ビーズジョイント仕上げ
目地仕上げ ウーズジョイント仕上げ
目地仕上げ オーバーグラウトジョイント仕上げ

ビーズジョイント

ウーズジョイント

オーバーグラウトジョイント

目地をレンガの表面よりオーバーラップさせた状態で仕上げとしているもの。ウーズジョイントより美しく、特徴のある仕上げ。

目地をレンガの表面よりオーバーラップさせた状態で仕上げとしているもの。ウーズジョイントより美しく、特徴のある仕上げ。

レンガの表面よりオーバーラップし、目地が広く、古びたイメージを演出します。

目地仕上げ グレープバインジョイント仕上げ
目地仕上げ フルジョイント仕上げ
目地仕上げ スタンダードジョイント仕上げ

グレープバインジョイント

フルジョイント

スタンダードジョイント

ぶどうの蔓のように、細い道具で目地の中心に沿ってラインを入れる技法。レンガの存在感とシャープなイメージを演出します。

コテまたは木へらで、撫で切りして仕上げる。レンガ表面が汚れないように気をつけます。

一般的な目地入れで、レンガの厚みの1/2〜2/3程度まで注入。商品自体の形と立体感のある仕上がり。


ペンキ仕上げ専用のブリックタイル

ペンキ仕上げのデザインには、専用のブリックタイルCAN’STYLE「ブリックforペイント」もございます。白ペンキや黒ペンキはもちろん、様々な色が映えるプレーンなブリックタイルは商業施設・店舗・アミューズメント施設などにおすすめです。





目地色で変わるレンガの印象目地材 MT-MEJI

目地材 キャンブリック・キャンストーン専用目地材

MT-MEJIは、CAN’BRICK & CAN’STONE専用に開発した、内装・外装「一本目地用」目地材です。粗面状の目地材で、CAN’BRICK & STONEに調和します。 ホワイト・グレー以外は、付属の調合用色粉を充分に混ざるまで空練りし、必要な分量だけを水練りしてご使用ください。


  • 標準目地入可能面積:約4〜5m2/袋

  • 重量:net 25kg





壁面・目地材使用量(参考値)

タイル(タイル厚み)

目地幅(mm)

MT-MEJI 使用量(25kg/袋)

STD/WH-2/BK-1(13mm 程度)

10mm

5.5~6.5m2

SJ(17mm 程度)

10mm

4.5~5.0m2

TX/WH-3(17mm 程度)

10mm

4.5~5.0m2

NL(17mm 程度)

10mm

3.0~4.0m2

ENG(20mm 程度)

10mm

3.5~4.5m2

CB(18mm 程度)

10mm

4.0~5.0m2

AM(20mm 程度)

13mm

3.0~4.0m2

MC(21mm 程度)

10mm

3.0~4.0m2

GGB(22mm 程度)

10mm

3.0~4.0m2

※タイル厚・目地幅・施工法によって変化します。適用目地幅:8 ~ 20mm







 


ストーン

CAN'STONEレンガ意匠へのこだわり


ストーンには様々な積み方があり、仕上がりの印象はもちろん、構造物としての強度も異なります。擬石タイルでも組積造ならではの積み方を再現することで、より美しく本格的に仕上がります。


画像をクリックすると、該当の石積み(目地パターン)の施工例をご覧いただけます。

ストーンの積み方 タイト積み
ストーンの積み方 スタンダード積み
ストーンの積み方 ワイド積み

タイト積み

スタンダード積み

ワイド積み

綺麗にあつらえられた印象を出したい時に使用する。個々のストーンの間にほとんど目地が見えないように施工する。モダンな印象を出したい時に使用されることをお勧めする。

指一本分もしくは6~13mm程度の目地幅で仕上げる。選定するストーンによって、クラシカルなデザインからモダンなデザインの空間両方で使用することができるスタイル。

15~25mm程度の目地幅の目地仕上げ。温かみがあり建築物の歴史を感じさせることができるスタイルである。


目地仕上げ


建築物全体面積の約2割を目地が占めているということからも、どのような目地形状にするかということは重要な設計・デザイン行為であるといえます。


 画像をクリックすると、該当の目地仕上げや目地色の施工例をご覧いただけます。


擬石目地仕上げ スタンダードジョイント仕上げ
擬石目地仕上げ フラッシュジョイント仕上げ
擬石目地仕上げ テントジョイント仕上げ

スタンダードジョイント

フラッシュジョイント

テントジョイント

10~13mm程度の目地幅で、ストーン表面から大きいところで10mm程度凹ませるように仕上げる。ストーンの施工に際して、最も一般的な仕上げ。個々のピースを最も際立たせる仕上げ

目地幅がスタンダードジョイントに似ているが、その名の様に目地のヘリ部分が石に沿うような仕上げになっている。一枚岩のような重厚感を感じさせることができる

目地幅はワイド積みにて行う。目地材を多めに装填し、目地中央部分が山になるようにストーンの縁に沿って、削り落としていく。クリーンな印象を与えつつ、可愛さをも感じさせる様な意匠。

擬石目地仕上げ トロウェルストラックジョイント仕上げ
擬石目地仕上げ ビーズジョイント仕上げ
擬石目地仕上げ オーバーグラウトジョイント仕上げ

トロウェルストラックジョイント

ビーズジョイント

オーバーグラウトジョイント

目地材をオーバーラップさせつつ、目地材が湿っている状態にコテなどで打ち付ける。表面は非常に滑らかな外観に仕上げることができる。

目地をストーンの表面よりオーバーラップさせた状態で仕上げとしているもの。ビーズジョイントは歴史的な外観を演出することができる。

目地をストーンの表面よりオーバ ーラップさせることでヨーロッパの古城の様な古びた世界観を演出することができる。


目地色で変わるストーンの印象目地材 MT-MEJI

目地材 キャンブリック・キャンストーン専用目地材

MT-MEJIは、CAN’BRICK & CAN’STONE専用に開発した、内装・外装「一本目地用」目地材です。粗面状の目地材で、CAN’BRICK & STONEに調和します。 ホワイト・グレー以外は、付属の調合用色粉を充分に混ざるまで空練りし、必要な分量だけを水練りしてご使用ください。


  • 標準目地入可能面積:約4〜5m2/袋

  • 重量:net 25kg









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