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  • コンクリートブロック風タイル|全3カラー品番の魅力と活用例

    CAN'STYLE「BLOCK FACE(BLO)-ブロックフェイスシリーズ」 無骨さと上質さを併せ持つコンクリートブロック風タイル「BLOCK FACE(ブロックフェイス)」。その自然な凹凸感と陰影が空間に深みを与え、住宅から商業施設まで幅広く採用されています。今回は3つのカラーバリエーションごとの魅力と、実際の施工事例をご紹介します。色選びの参考にぜひご覧ください。 1.BLOCK FACE「ブロックフェイス(BLO-1)」グレー 形状 フラット: W: ≒390×H: ≒190mm×T≒15mm ハーフ:W: ≒190×H: ≒190mm×T≒15mm コーナー:W: ≒100, 390×H: ≒190mm×T≒15mm 特徴 ベーシックなグレー系のノーマルは、落ち着いた色味でどんな空間にも調和しやすい万能カラー。ニュートラルな色合いのため、家具や床材を選ばず、幅広いインテリアスタイルに対応します。 空間への影響 落ち着きと安心感を与える 他素材との組み合わせが容易 モダンからナチュラルまで幅広く対応 施工事例 アパレルショップ :グレーの無骨な素材感が、アパレル商品の魅力を引き立てる背景となり、都会的でスタイリッシュなショップ空間を演出 キッチンカウンター :無機質な質感がナチュラルな空間のアクセントとなり、カフェのような雰囲気を演出します。 事務所オフィス事例 :落ち着いたグレーの色味とマットな質感が、空間全体に洗練された印象を与えます。 ペンキ塗り仕上げもおすすめ!施工事例は後ほどご紹介! 2.BLOCK FACE「ブロックフェイス(BLO-2)」エイジンググレー 形状 フラット: W: ≒390×H: ≒190mm×T≒15mm ハーフ:W: ≒190×H: ≒190mm×T≒15mm コーナー:W: ≒100, 390×H: ≒190mm×T≒15mm 特徴 長年使い込まれたかのような風合いを持つエイジング風は、陰影が強調されるグレー系カラー。独特の味わいがあり、ヴィンテージやインダストリアル系の空間と特に相性が良いです。 空間への影響 重厚感と深みをプラス アクセントウォールとして強い存在感 照明によってより立体的な陰影が生まれる 施工事例 キッチンカウンター :ランダムな表情のタイルが空間全体にリズムを生み出し、間接照明の光を受けて陰影が際立ちます。 カフェカウンター :経年変化を思わせる独特の色ムラと陰影が、無機質な空間に深みを与えます。 3.BLOCK FACE「ブロックフェイス(BLO-3)」オレンジ 形状 フラット: W: ≒390×H: ≒190mm×T≒15mm ハーフ:W: ≒190×H: ≒190mm×T≒15mm コーナー:W: ≒100, 390×H: ≒190mm×T≒15mm 特徴 温かみのあるオレンジ系は、自然な土壁やレンガを思わせるカラー。空間を柔らかく包み込み、居心地の良さを高めます。 空間への影響 暖色効果で親しみやすく、温もりを感じさせる カントリー、ナチュラル、南欧風インテリアに好適 外構やガーデンとの相性抜群 施工事例 オフィス内装 :やわらかなオレンジ色と自然な表面の凹凸が、空間に温かみと表情をもたらします。 ★ペンキ塗り仕上げもおすすめ 仕上げ方の一つとしてペンキ塗り仕上げもおすすめです。 ペンキ塗り仕上げにすることで、空間に合わせた色味や質感を自由に演出でき、自分好みのデザインへとカスタマイズすることが可能になります。既製品にはないニュアンスやトレンドカラーを取り入れることで、空間に特別感が生まれ、より印象的な仕上がりに! 周囲のインテリアや雰囲気と調和させながらも、唯一無二の表現ができるため、住まいや店舗に個性や魅力をプラスしたい方におすすめの仕上げ方法です。

  • 施工事例を更新いたしました!複数品番使用事例。

    アスカハウジング様設計の”個人邸“に複数品番のタイルをご採用いただきました!! ▼品番ごとに施工事例を見る ・ CAN'STONE「ロマーノ(ROM-3)」 ・CAN'STONE「リバー(RIV-2)」 ・ CAN'BRICK「テキサスクレンショー(TX-7)」 ・ CAN'BRICK「マンチェスター(MC-5)」 ・ TILE「トラヴィス(TRV-2)」

  • 庭に癒しの炎を。日本製ファイヤーピットで始めるおうちアウトドア

    ファイヤーピットとは? 近年、庭やテラスといった屋外空間をもっと豊かに楽しむスタイルとして注目されている「ファイヤーピット」。 ファイヤーピットとは、屋外で焚き火を安全に楽しむための炉(ろ)や囲炉裏のような設備のことで、直訳すると「火の囲い」を意味します。 元々はアメリカの住宅や別荘などで広く親しまれているアイテムでしたが、日本でも「庭キャンプ」や「おうちアウトドア」ブームの高まりとともに、広い庭を持つご家庭や別荘オーナーを中心に導入が進んでいます。 自宅の庭で広がる新しいアウトドア時間 「キャンプ場に行かなくても、焚き火のあたたかさや癒しを楽しみたい」 そんな思いを叶えてくれるのが、ファイヤーピットです。 火の揺らめきを眺めながら語らうひとときは、家族や友人とのコミュニケーションをより深めてくれます。 また、日が沈んだあとでも温かみを感じられるため、春秋の夕暮れや冬の夜にも重宝します。 庭にファイヤーピットがあるだけで、日常の空間が一変。 アウトドアチェアを並べてリラックスしたり、温かい飲み物を片手に本を読んだり、そんな特別な時間が自宅で味わえるのです。 ファイヤーピットの魅力と使い方 ファイヤーピットの魅力は、何といってもその多機能性。 焚き火台としての使用はもちろん、五徳や焼き網を使えば簡単な料理も楽しめます。ウィンナーやマシュマロを焼く、スキレットでアヒージョを作る、そんなカジュアルな「庭ごはん」もおすすめです。 また、インテリアとしても魅力的で、自然石調の意匠を持つ製品なら、昼間でもガーデン空間のアクセントとして映えます。 夜には、ゆらゆらと揺れる炎が演出する非日常の世界へ誘ってくれます。 煙突や屋根がない分、開放感があり、360度どこからでも焚き火を囲める点もファイヤーピットならでは。 リビングからそのまま外へとつながるような空間を目指す「アウトドアリビング」の構成要素としても、ファイヤーピットはぴったりです。 選ぶなら日本製・高品質・デザイン重視 屋外に設置するものだからこそ、安心できる品質であることはとても大切です。 御社製のファイヤーピットは、日本国内で丁寧に製造されており、耐久性・安全性に優れた構造となっています。 また、見た目にもこだわりたい方にとっては、無骨すぎないデザイン性も重要なポイント。 天然石を思わせる素材感や色合いは、洋風の庭にも和モダンな外構にも自然になじみ、景観を引き立てます。 「火を囲む」という原始的な体験を、現代のライフスタイルに美しく取り入れる。 その発想を具現化したプロダクトが、御社のファイヤーピットです。 サイズは2種類展開 サイズ: W: ≒1120×H: 305×D ≒1120×mm サイズ: W: ≒814×H: 305×D ≒814×mm より多くのシーンで使っていただけるよう、限られたスペースにも対応できる“小サイズ”と、ゆったり焚き火を楽しめる“大サイズ”の2種類を展開。場所や人数に応じて最適な一台をお選びいただけます。 当社ファイヤーピット製品の特徴 当社オリジナルのファイヤーピットは、次のような特徴を持っています: 日本製の安心品質 工具不要で誰でも簡単に組立可能 最短10分で設置が完了するDIY仕様 モジュール構造によるコンパクト梱包 カラーバリエーションはホワイトとグレーの2色展開 周囲の庭石やタイルとも調和しやすい自然な外観 現場での加工や特別な技術は不要。説明書通りにパーツを積み重ねるだけで、美しい円形の炉が完成します。 DIY初心者の方でも、動画や写真を見ながら簡単に施工できるよう設計されています。 実際の設置例と使い方アイデア 例えば、広めのウッドデッキの中央にファイヤーピットを配置すれば、リビングからそのままつながるアウトドア空間が完成。 芝生の上に*直接設置しても、周囲の自然素材と調和し、アウトドアリゾートのような雰囲気を演出できます。+ *直置不可、施工要領確認のうえ: 施工要領 夜には、LED照明と組み合わせることで幻想的なムードが生まれます。 また、ガーデンチェアを囲むように配置すれば、キャンプファイヤーのような憩いの場に早変わり。 焚き火好きの方だけでなく、「非日常の癒し空間を日常に取り入れたい」と考えるすべての方におすすめの設計です。 まとめ:ファイヤーピットで庭に特別な時間を 屋外で火を囲むという体験には、人を惹きつける不思議な力があります。 安心・安全・美しさ・手軽さ、そのすべてを兼ね備えた当社のファイヤーピットなら、あなたの庭に新しい価値が生まれます。 アウトドアが好きな方はもちろん、これからお庭での過ごし方をもっと充実させたいという方にも、ぜひご検討いただきたいアイテムです。 静かに炎が揺れる時間。日常の延長にある非日常。 ファイヤーピットで、そんな贅沢なひとときを暮らしに取り入れてみませんか?

  • 【新商品】ファイヤーピット 焚き火台 発売!

    CAN’STONEシリーズから、アウトドアライフを一層豊かにする新商品「Stone Fire Pit(ファイヤーピット)」が登場しました。 本製品は、天然石の風合いを忠実に再現した石積み調デザインが特徴です。重厚かつ高級感のある外観が、庭やテラスなどの屋外空間を一段と魅力的に演出します。CAN’STONEならではのリアルな質感と繊細な仕上がりは、自然と調和します。これにより、落ち着きのある空間を作り出します。 2色のカラー展開 カラーはグレーとベージュの2色展開です。どちらも落ち着きのある色調が魅力です。これらの色は、どんな外構スタイルや庭の雰囲気にも合わせやすいです。個人の住宅はもちろん、ホテルやカフェなどの商業施設のガーデンエリアでもご活用いただけます。 最短10分の簡単施工! ファイヤーピットの最大の魅力は、その設置の手軽さにあります。モジュール構造を採用しているため、特別な技術や専門的な知識は一切不要です。DIY初心者の方でも、最短10分という短時間で簡単に設置が完了します。週末のちょっとした時間で、自宅の庭が贅沢なアウトドア空間へと生まれ変わります。 家族や友人と火を囲み、ゆったりと語らうひとときは、日常を離れた特別な時間になるでしょう。夜空の下で揺れる炎を眺めながら、癒しと温もりを感じてください。アウトドアライフの新たな楽しみ方を、Stone Fire Pitでぜひご体感ください。 屋外での素晴らしい体験 Stone Fire Pitを使うことで、屋外での体験がより特別なものになります。たとえば、バーベキューやピクニックの際に、このファイヤーピットを使うことで、雰囲気が一新します。温かい火を囲みながら、おいしい食事を楽しむことができます。異なるシーンにぴったりのアイテムです。 また、友人や家族との集まりに最適です。このファイヤーピットがあれば、楽しい会話が弾むこと間違いありません。火を囲むことで、みんなが一つにまとまり、より深い絆を築くきっかけにもなります。 環境への配慮 Stone Fire Pitは、環境に配慮した素材で作られています。耐久性が高く、長く使えるため、持続可能なライフスタイルに貢献します。木材や薪を使うので、アウトドアでの暖かさを提供すると同時に、自然の美しさも楽しむことができます。このファイヤーピットは、自然との調和を大切にしています。 動画で見るStone Fire Pit(ストーンファイヤーピット) 商品の詳細はこちらからご覧ください。

  • コンクリートブロックの積み方:日本のイモ積みと欧米の馬積み

    はじめに コンクリートブロックの積み方には、地域によって異なる方法が存在します。日本では主に「イモ積み」が採用されていますが、欧米では「馬積み」が主流です。積み方を変えるだけで、欧米風の素敵なブロック積みとすることができます 。 イモ積みとは? イモ積み イモ積みは、日本で一般的に用いられるコンクリートブロックの積み方です。この方法では、ブロックを上下に重ねる際、上下のブロックがほぼ垂直に配置され、接触面が小さくなります。イモ積みの利点としては、次のような点が挙げられます。 ブロックを水平に積むだけなので、特別な技術を必要としませず、 施工にかかる時間も短いため、労働コストが抑えられます。 馬積みとは? 馬積み 欧米で主流となっているのが馬積みです。馬積みでは、上下のブロックが交互にずらして積まれるため、ブロックが互いに支え合う構造になります。日本においては、馬積みの存在やメリットがあまり知られていません。 • 強度が高い :ブロックが互いに補強し合うため、構造全体の強度が向上します。 • 耐震性が高い :地震などの振動に対しても耐性があるため、安全性が高まります。 なぜ欧米では馬積みが主流なのか? 欧米では、石造りの建築物が古くから発展しており、その技術や経験がブロック塀にも応用され。石積みには、馬積みに似た工法が用いられることがあり、その影響を受けているとも考えられます。 また欧米、特にヨーロッパの多くの地域は、日本よりも降雪や強風が多い傾向があります。馬積みは、横からの力に強い構造であるため、これらの自然条件に耐えやすいため採用されてきました。 欧米のデザインを取り入れるのであれば、馬積みを!! キャン'エンタープライゼズでは、コンクリートブロックの意匠のみを切り取ったタイル、張るコンクリートブロック調タイル 「Block Face (BLO) ブロックフェイス」 を製造・販売しています。 狭小な空間で、コンクリートブロックを積み上げることができない場面でも、壁にタイルのように施工することができるため、空間の有効活用に寄与します。 また、デザイン張りの提案の中で、半マス(190角)のタイルもご用意しています。 空間のデザインにお役立てください。

  • 総合カタログを2025年度版(Vol.9)に更新いたしました!

    この度、弊社総合カタログを2025年版(Vol.9)に更新いたしました。 Vol.9では、多彩な施工事例から新たなデザイン手法、施工要領に至るまでを詳細にご紹介しております。 また、 新商品を多数追加 したほか、 エクステリア製品のラインアップも大幅に拡充 し、より幅広い空間提案にご活用いただける内容となっております。 ご興味のある方は、ぜひ一度お手に取ってご覧ください!

  • 首都圏の個人宅でファイヤーピットや焚き火はできるのか?

    ※本記事の内容は2025年現在、当社が独自に調査・確認した情報をもとに構成しています。地域の条例や運用状況は変更される可能性があるため、実際のご使用にあたっては必ず自治体や消防署にご確認ください。当社では使用に関する責任は負いかねますので、予めご了承ください。 近年、アウトドアリビングや庭キャンプの人気が高まる中、自宅の庭にファイヤーピット(焚き火台)を設置したいという声が増えています。しかし、「そもそも自宅の庭で焚き火ってしていいの?」「BBQはOKでも焚き火はNGなの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。 本記事では、首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)を中心に、個人宅でファイヤーピットや焚き火を使用する際の法的・条例的な制限について、当社が調査した内容を、一次情報ソースを交えて詳しく解説します。 自宅の庭での焚き火やBBQは禁止? 結論から言えば、 私有地で焚き火やBBQを行うこと自体は、法律で明確に禁止されているわけではありません。 環境省によれば、廃棄物処理法に基づく「野外焼却」は原則禁止ですが、以下のように例外が設けられています。 「たき火その他日常生活を営む上で通常行われる焼却であって軽微なもの」(廃棄物処理法施行令第14条) つまり、家庭での焚き火やバーベキューは「軽微な焼却」とみなされれば違法ではありません。 ただし、煙や臭い、火の粉などによって近隣住民へ迷惑をかけた場合、行政指導や通報の対象となる可能性があります。環境省の『野外焼却(いわゆる野焼き)について』でも、次のように指摘されています: 「周囲への影響が著しい場合には、たとえ例外として認められる焼却行為であっても指導の対象となる場合があります」 (出典:環境省『野外焼却(いわゆる野焼き)について』 https://www.env.go.jp/recycle/yaki_faq/) 特に住宅密集地では、たとえ小規模であっても煙や火が見えることで”火災”と誤解され、通報されることがあります。 また、マンションやアパートの場合は、ベランダでの火気使用が管理規約で禁止されているケースが多く、たとえ炭火やガスでも使用できない場合があります。 法律と地域条例の違い:首都圏の事例 ● 東京都 東京都は全国的にも最も厳しい環境規制を行っており、都の「環境確保条例」によって以下のように定められています: 「何人も、廃棄物その他の物を屋外で焼却してはならない」(東京都環境確保条例 第126条) 焚き火やバーベキューも、原則としてはこの「屋外焼却」に含まれる可能性があり、例外対象として認められるのは「区市町村が必要と認める農業行為」「どんど焼きなど伝統行事」などに限られています。 参考:東京都 環境局「屋外での焼却行為について」 https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/basic/guide/air/jorei/jorei_sonota ● 神奈川県 神奈川県では、廃棄物処理法の枠組みを踏まえつつ、生活上必要なバーベキュー・キャンプファイヤー等については例外として黙認されています。 「軽微な焼却行為(バーベキュー、キャンプファイヤー、落ち葉焚き等)は、常識の範囲内で行われる限り、原則禁止の対象外」(神奈川県 環境農政局「野外焼却(野焼き)の禁止」) 参考:神奈川県「野外焼却(野焼き)の禁止」 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ph7/cnt/f219/p591169.html ただし、近隣から苦情が寄せられた場合は、現地調査の上、指導の対象となる可能性があります。 ● 千葉県 千葉県でも原則として屋外焼却は禁じられていますが、「日常生活に伴う軽微な焼却行為(たき火、キャンプファイヤー、バーベキュー等)」については例外扱いとされており、煙や臭いにより生活環境に支障を与えた場合は行政指導の対象となります。 参考:千葉県「野外焼却(野焼き)について」 https://www.city.chiba.jp/kankyo/junkan/shushugyomu/hanamigawa-inage/noyakinokinnsi.html ● 埼玉県 埼玉県でも、焚き火やBBQは「日常生活に伴う軽微な焼却行為」として、条例上禁止の対象外とされるケースが多いですが、生活環境の保全に反すると判断されれば指導の対象です。 「落ち葉焚きやキャンプファイヤー、バーベキュー等は、通常生活で行われる軽微な焼却として例外とされます」 参考:埼玉県「野外焼却の禁止について」 https://www.pref.saitama.lg.jp/a0506/kurashi/gomi/sangyo/noyakikinshi.html 焚き火とBBQの違い 法律上は、焚き火もBBQも同様に「軽微な焼却」に含まれますが、実際の印象は異なります。 BBQは調理行為とみなされ、日中の短時間で終わることが多く、近隣から理解を得られやすい焚き火は炎が大きく、夜間の使用や煙・火の粉の発生も多いため、心理的な通報リスクが高い さらに、焚き火の場合、もし「落ち葉や廃材」を燃やしていれば廃棄物処理法に違反する可能性があります。燃やすのは市販の薪や炭のみにし、ゴミや剪定枝などは決して燃やさないよう注意が必要です。 ガス・電気グリルはOK? ガスグリルや電気調理器は「焼却」ではないため、廃棄物処理法の対象にはなりません。そのため煙が出にくい、近隣への配慮がしやすいという点で有利です。 ただし、火気にあたるためマンションのベランダなどでは規約違反になる場合があります。また、通電時の事故や延長コードによるトラッキング火災にも注意が必要です。 消防法・軽犯罪法との関係 火気使用が原因で火災が発生したり、その危険がある場合には、消防法や軽犯罪法にも関わります。 「相当の注意をしないで、火をたいたり、またはたばこを投げ捨てた者」は拘留または科料に処される(軽犯罪法第1条第9号) また、消防法では以下のように定められています: 「消防署長等は火災の予防上必要があると認めるときは、火の使用の制限その他必要な措置を講ずることができる」(消防法 第16条の3) つまり、近隣から通報された場合には、消防署が現地で指導・中止命令を出す可能性があります。 参考:総務省消防庁「火災予防条例・火気使用に関するQ&A」 https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/knowledge/faq/ 安全に楽しむための対策 よく乾いた薪や炭など、煙の少ない燃料を使う🪵 風の強い日、乾燥注意報が出ている日を避ける🌪️ 消火器や水バケツを常備する🪣 夜間の使用は避け、20時頃までを目安に終了⏰ 周囲の住宅と距離を取り、建物や木に燃え移らないようにする🏘️ 可能であれば事前に近隣へ一言伝えておく🗣️ まとめ 自宅の庭での焚き火やファイヤーピットの使用は、必ずしも法律違反ではありませんが、条例や近隣との関係性によって、トラブルになる可能性があります。 特に東京都内は規制が厳しく、形式上はNGとされるケースも多く見られます。一方、神奈川・千葉・埼玉では「常識の範囲」であれば黙認される傾向もあり、使用する地域の条例と環境を理解することが大切です。 当社としても、火を安全に・快適に楽しむ屋外空間づくりを応援しています。この記事がファイヤーピットを検討される皆様の参考になれば幸いです。 ※本記事の内容は2025年時点の調査に基づいた一般的な情報であり、法的保証を行うものではありません。最新の情報は、必ず各自治体・管轄消防署にご確認ください。

  • 2025年 夏季休業に関するお知らせ

    平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、下記の期間中は夏季休業とさせていただきます。 ● 夏季休業 2025年8月13日(水)〜2024年8月17日(日) ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 夏季休業に伴うお知らせ 事業運営について 夏季休業の期間中、私たちのサービスは一時的に停止いたします。この時期にご利用を考えているお客様には、あらかじめご理解いただければ幸いです。ご不便をおかけしますが、何卒ご容赦ください。 休業中のサポート 休業中は、メールやメッセージでのお問い合わせに対する対応が遅れる可能性があります。重要なことがある場合は、できるだけ早めにご連絡ください。休業に関する情報は、引き続き公式サイトでご確認いただけます。 休業前のご確認 休業に入る前に、提供するサービスについての最終確認を行うことをお勧めします。特にお急ぎのご用件や依頼がある場合は、早めにお知らせください。私たちはできる限りお客様のニーズにお応えします。 再開後のサービス 夏季休業が終わると、通常通りのサービスを再開いたします。お客様には、休業後も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。休業中にいただいたお問い合わせには、順次対応してまいりますので、しばらくお待ちください。 私たちの夏季休業は、スタッフのリフレッシュとサービスの質向上を目的としています。お客様にはご不便をおかけしますが、休業後にはより良いサービスを提供できるよう努めてまいります。 ありがとうございまし、皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。

  • 施工事例を更新いたしました!ストーンタイル キャン’ストーン「スプリット(SPT-2)」

    株式会社タフデザインプロダクト様設計の”LUSTRE“に幽玄な空間を演出するCAN'STONE 「スプリット(SPT-5)」 をご採用いただきました。

  • 施工事例を更新いたしました!ストーンタイル キャン’ストーン「スプリット(SPT-5)」

    株式会社ワックス・トラックス様設計の別荘の屋内外に石積み調擬石タイルCAN'STONE 「スプリット(SPT-5)」 と「ヒルサイド(HSL-3)」をご採用いただきました。

  • 施工事例を更新いたしました!ストーンタイル キャン’ストーン「クレマ(CRE-1)」

    株式会社ワックス・トラックス様設計のサウナホテル内装デザインに、石積み調擬石タイルCAN’STONE 「クレマ(CRE-1)」 をご採用いただきました。

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