庭に癒しの炎を。日本製ファイヤーピットで始めるおうちアウトドア
- キャン’エンタープライゼズ株式会社

- 7月1日
- 読了時間: 4分
更新日:19 時間前

ファイヤーピットとは?
近年、庭やテラスといった屋外空間をもっと豊かに楽しむスタイルとして注目されている「ファイヤーピット」。
ファイヤーピットとは、屋外で焚き火を安全に楽しむための炉(ろ)や囲炉裏のような設備のことで、直訳すると「火の囲い」を意味します。
元々はアメリカの住宅や別荘などで広く親しまれているアイテムでしたが、日本でも「庭キャンプ」や「おうちアウトドア」ブームの高まりとともに、広い庭を持つご家庭や別荘オーナーを中心に導入が進んでいます。
自宅の庭で広がる新しいアウトドア時間
「キャンプ場に行かなくても、焚き火のあたたかさや癒しを楽しみたい」
そんな思いを叶えてくれるのが、ファイヤーピットです。
火の揺らめきを眺めながら語らうひとときは、家族や友人とのコミュニケーションをより深めてくれます。
また、日が沈んだあとでも温かみを感じられるため、春秋の夕暮れや冬の夜にも重宝します。

庭にファイヤーピットがあるだけで、日常の空間が一変。
アウトドアチェアを並べてリラックスしたり、温かい飲み物を片手に本を読んだり、そんな特別な時間が自宅で味わえるのです。
ファイヤーピットの魅力と使い方
ファイヤーピットの魅力は、何といってもその多機能性。
焚き火台としての使用はもちろん、五徳や焼き網を使えば簡単な料理も楽しめます。ウィンナーやマシュマロを焼く、スキレットでアヒージョを作る、そんなカジュアルな「庭ごはん」もおすすめです。
また、インテリアとしても魅力的で、自然石調の意匠を持つ製品なら、昼間でもガーデン空間のアクセントとして映えます。
夜には、ゆらゆらと揺れる炎が演出する非日常の世界へ誘ってくれます。
煙突や屋根がない分、開放感があり、360度どこからでも焚き火を囲める点もファイヤーピットならでは。
リビングからそのまま外へとつながるような空間を目指す「アウトドアリビング」の構成要素としても、ファイヤーピットはぴったりです。

選ぶなら日本製・高品質・デザイン重視
屋外に設置するものだからこそ、安心できる品質であることはとても大切です。
御社製のファイヤーピットは、日本国内で丁寧に製造されており、耐久性・安全性に優れた構造となっています。
また、見た目にもこだわりたい方にとっては、無骨すぎないデザイン性も重要なポイント。
天然石を思わせる素材感や色合いは、洋風の庭にも和モダンな外構にも自然になじみ、景観を引き立てます。
「火を囲む」という原始的な体験を、現代のライフスタイルに美しく取り入れる。
その発想を具現化したプロダクトが、御社のファイヤーピットです。
サイズは2種類展開


より多くのシーンで使っていただけるよう、限られたスペースにも対応できる“小サイズ”と、ゆったり焚き火を楽しめる“大サイズ”の2種類を展開。場所や人数に応じて最適な一台をお選びいただけます。
当社ファイヤーピット製品の特徴
当社オリジナルのファイヤーピットは、次のような特徴を持っています:
日本製の安心品質
工具不要で誰でも簡単に組立可能
モジュール構造によるコンパクト梱包
カラーバリエーションはホワイトとグレーの2色展開
周囲の庭石やタイルとも調和しやすい自然な外観
現場での加工や特別な技術は不要。説明書通りにパーツを積み重ねるだけで、美しい円形の炉が完成します。
DIY初心者の方でも、動画や写真を見ながら簡単に施工できるよう設計されています。
実際の設置例と使い方アイデア
例えば、広めのウッドデッキの中央にファイヤーピットを配置すれば、リビングからそのままつながるアウトドア空間が完成。
芝生の上に*直接設置しても、周囲の自然素材と調和し、アウトドアリゾートのような雰囲気を演出できます。+ *直置不可、施工要領確認のうえ:施工要領
夜には、LED照明と組み合わせることで幻想的なムードが生まれます。
また、ガーデンチェアを囲むように配置すれば、キャンプファイヤーのような憩いの場に早変わり。
焚き火好きの方だけでなく、「非日常の癒し空間を日常に取り入れたい」と考えるすべての方におすすめの設計です。
まとめ:ファイヤーピットで庭に特別な時間を

屋外で火を囲むという体験には、人を惹きつける不思議な力があります。
安心・安全・美しさ・手軽さ、そのすべてを兼ね備えた当社のファイヤーピットなら、あなたの庭に新しい価値が生まれます。
アウトドアが好きな方はもちろん、これからお庭での過ごし方をもっと充実させたいという方にも、ぜひご検討いただきたいアイテムです。
静かに炎が揺れる時間。日常の延長にある非日常。
ファイヤーピットで、そんな贅沢なひとときを暮らしに取り入れてみませんか?











