屋外ブラケットライト — 玄関と外壁を格上げする輸入ブラケット5選(CAN2432 / CAN2422 / CAN2421 / CAN2971 / CAN1161)
- キャン’エンタープライゼズ株式会社

- 10月29日
- 読了時間: 3分
外観の第一印象を左右する屋外ブラケットライト。
素材や仕上げ、フォルムの違いで家全体の表情は大きく変わります。ここではU.S.A.アンティークの風合いを持つ当社の輸入ブラケットから、CAN2432-BK/CAN2422-BK/CAN2421-BK/CAN2971-BK/CAN1161-BK の5モデルをピックアップ。
実際の設置イメージとともに、選び方や施工・メンテナンスの注意点まで、導入に役立つ情報をまとめました。
製品紹介
CAN2432-BK(SATIN PLATINUM CLEAR GLASS)
CAN2422-BK(MATTE BLACK CLEAR GLASS)
CAN2421-BK(MATTE BLACK CLEAR GLASS)
CAN2971-BK(MATTE BLACK CLEAR GLASS)

装飾的なクラシックフォルムが魅力のモデル。曲線や細部の意匠が外構にアクセントを加え、庭まわりや門柱に設置するとドラマチックな演出が可能です。夜間の視認性を高める機能面も兼ね備えています。
CAN1161-BK(MATTE BLACK CLEAR GLASS)
屋外ブラケットライトの選び方ポイント
仕上げ(色):
マットブラックは幅広い外観に合いやすく、サテンプラチナは品の良さを演出します。
耐候性と素材:
海辺や雪の多い地域では防錆処理やコーティングの有無を重視。製品が国内規格(PSE等)をクリアしているか確認しましょう。
IP等級(防水):
直接雨が当たる場所には適切なIP等級の器具を選ぶこと。屋根のある軒下と雨ざらしでは要件が変わります。
電球・調光互換性:
E26などソケット規格、調光対応の有無、LED化の可否を確認。サイズや発熱の問題でシェード内に収まらない場合があるため注意が必要です。
取付強度:
本体重量があるモデルは取り付け面の補強を検討してください。
設置・メンテナンスのコツ
設置高さ:
玄関ドア横は地上から約160〜180cmを目安に。目線の高さに合わせるとバランスよく見えます。
施工:
電気工事は必ず有資格の電気工事業者に依頼してください。配線やアース処理、支持部の強度確認が重要です。
清掃:
半年に1回程度、ガラスは中性洗剤で優しく洗浄。金属部分は専用クリーナーで保護膜を保ってください。塩害地域では清掃頻度を上げると長持ちします。
部品管理:
輸入品は廃番や部品欠品のリスクがあるため、替えガラスやパーツの在庫確認を事前に行うことをおすすめします。
施工事例の使い方アイデア
玄関ポーチ(CAN2432):白タイルや木製ドアと合わせると、夜の来訪者を優しく迎える温かい表情に。
エントランス左右に並べる(CAN2422 / CAN2421):左右対称に配置して動線を強調、外観にリズム感を出せます。
ガレージ脇(CAN2971 / CAN1161):クラシックなフォルムで重心をまとめ、外構全体に統一感と高級感をプラス。
最後に、屋外照明はデザイン性だけでなく安全性・耐候性・施工の確実さが重要です。写真でのイメージや現場の条件に合わせて最適なモデルを選べるよう、製品ページの寸法や電球規格、IP等級の情報を確認のうえ、工事店とご相談ください。製品選定や施工例のご相談、カタログ・サンプルのご依頼は当社の問い合わせページからお気軽にどうぞ。












