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ブリックタイルの選び方

更新日:6月28日

ブリックタイルの選び方:理想の空間を実現するためのポイント


はじめに、レンガというマテリアルは歴史的に日本や世界で広く使用されてきました。例えば、日本であると横浜の赤レンガ倉庫が代表的です。そんなレンガの意匠を再現するため、空間を彩るブリックタイルはさまざまな場面で採用されてきました。レンガを積むことができない場面や、積むことによるコスト増を避けるため、壁面に貼ることができるブリックタイルは空間デザインにおいて重宝されています。この記事では、ブリックタイルの選び方をステップごとに説明していきます。



ブリックタイルの選び方




 


1. ブリックタイルの種類と特徴


セメント二次製品


セメント二次製品のブリックタイルは、レンガの表面の意匠を再現したセメント加工品のタイルです。このタイプのブリックタイルは、以下のような特徴があります。


  • 軽量: セメントを使用することで、本物のレンガよりも軽量に仕上がり、建物への負担を軽減します。

  • 耐久性: セメントの特性により、耐久性が高く、外壁や高湿度の場所にも適しています。

  • コストパフォーマンス: 製造コストが比較的低く、経済的に優れた選択肢となります。装飾性と機能性を兼ね備えた素材として人気があります。

  • デザインの多様性: セメントを使用することで、さまざまなデザインや色のバリエーションが可能です。どんなインテリアスタイルにもマッチするデザインを選ぶことができます。レンガ同様、経年変化によって味わい深くなります。時間とともに変化する美しさを楽しむことができます。


スライスレンガ


スライスレンガは、本物のレンガを薄くスライスしたタイルで、以下のような特徴があります。


  • 本物の質感: 本レンガを使用するため、自然な質感や色合いを持ち、本物のレンガ壁のような風合いを楽しむことができます。ヴィンテージ感やクラシックな雰囲気を求める場合に最適です。

  • 厚み: スライスレンガは厚みが比較的薄いため、スペースを有効に活用できます。狭い空間でもレンガの風合いを取り入れることができます。

  • 耐火性: 本物のレンガの一部を使用しているため、耐火性に優れています。暖炉の周りやキッチンのバックスプラッシュなど、熱に晒される場所にも適しています。

  • 自然な色合い: スライスレンガは自然な色合いを持つため、経年変化によってさらに味わい深くなります。時間とともに変化する美しさを楽しむことができます。




2. ブリックタイルの形状と色味を選ぶ


一口にブリックタイルと言っても、実はたくさんの種類と形状があります。原産国の違いで色味や製法が異なるため、それによって表面の表情も異なってくるのです。ここではいくつかのタイプのブリックタイルを紹介します。


赤レンガ系 ブリックタイル   ENGLAND (ENG-1)

茶色系ブリックタイル CAMBRIDGE (CB-2)

黒レンガ系ブリックタイル KURO BRI(BK-1)

白レンガ系ブリックタイル SHIRO BRI(WH-3)


赤レンガ系 ブリックタイル  ENGLAND (ENG-1)
ENG-1

クラシックで温かみのある赤レンガ。伝統的な雰囲気を持ち、どんな空間にも馴染む万能なデザインです。


茶色系ブリックタイル CAMBRIDGE (CB-2)
CB-2

店舗の内装や外壁、書斎など