BRICK+AID
CAN’BRICK 補修セット【受注対応品】
- ●Mパッケージ
- 容量:200g
- 使用量:20mm幅で約5m補修
- 4,600円/セット
- ※ご注文の際には、使用箇所のCAN’BRICKの品番と合わせて目地の色も指定してください。
施工方法
0. 用意するもの
- BRICK AID
- ポリベラなど
- 養生用ビニールシート
- マスキングテープ
1. 作業の準備
補修部分は十分に清掃し、乾燥させておきます。
窓枠等は が付着しないようにビニールシート等で養生して下さい。(図内)
カラーチャートを参考に、各種BRICK AIDを準備します。
■ POINT
補修の箇所に粘着紙テープなどで印を付けておくと作業がしやすくなります。
2. ブリックタイルの補修作業
[ 下塗り ]
BRICK AID基本ベース【A】色を補修箇所全てに塗り付けていきクラックやビス穴へすり込むように塗り付けて下さい。
■注意事項
塗り付け直後は、BRICK AID自体が白っぽく感じる事(image1)がありますが、乾燥後(全ての作業完了後)には BRICK と同色になります。[ 下塗り ]の乾燥を待たずに次の作業[ ニュアンス付け ]へと進んで下さい。
[ ニュアンス付け ]
カラーチャートと回りのBRICKピースを参考にしながら模様に合わせて、色むら【B】~【D】色を塗り付けて下さい(image2)
■ POINT
塗り厚は1mmくらいを目安にします。(厚すぎると乾燥に時間がかかります)
■ POINT
単色で表現できない色目があった場合は、基本ベース【A】と色むら【B】~【D】色を混ぜて色味を調整して下さい。
ラフに塗る方が自然な感じに仕上がります。
(image3)
3. 目地の補修作業
BRICK AIDから該当する目地色を選び、補修箇所に塗り付けます。(image4)
■ POINT
念のため、上列、下列の目地もクラックがないかどうか、ご確認ください。
クラックは同じ縦のライン上に発生するケースがあります。
4. 確認及び点検
2時間以上乾燥させた後に、補修した箇所の色目を確認してください。
補修箇所の色目が気になる場合は、使用したBRICK AIDを補修箇所の周囲にも少々塗布して全体の調子となじませてください。
PrecautionBRICK AID 注意事項
- 本品はCAN’BRICKの色幅からポイントを絞って色を用意していますので、補修箇所の色と完全に同一にはならない場合が有ります。
- 直射日光を避け、5~35°Cの場所に保管して下さい。
- 気温が5°C以下の場合は作業を行わないで下さい。
- 幼児の手の届かない場所に保管して下さい。
- 塗布後、乾燥するまでは補修箇所に水がかからないようにして下さい。
- 本品は水性ですが、乾燥すると水に溶けなくなります。使用した道具類は、乾かないうちに水洗いして下さい。
- 開封後は1回で使い切って下さい。
- 作業時は手袋等を使用し、直接触れないようにして下さい。 万一の場合は、以下に従って応急処置をして下さい。
- 目に入った場合:直ちに水道水で15分以上洗顔し、医師の診断を受けて下さい。 皮膚に付着した場合大量の水で洗い流し、場合により医師の診断を受けて下さい。
- 吸入して気分が悪くなった場合:すみやかに新鮮な空気の場所に移動し、場合により医師の診断を受けて下さい。
- 飲み込んだ場合:直ちに医師の診断を受けて下さい。
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