ブリックタイルとは

ブリックタイルは、レンガのような外観を持つタイルのことを指します。主に壁の装飾材として使用され、その独特の質感や風合いにより、空間に温かみや歴史的な雰囲気をもたらします。各タイルは色や質感の微妙な違いを持ち、これが空間に深みや独特の雰囲気を生み出す要因となっています。

ブリックタイルの使用用途

ブリックタイルは、その耐久性やデザイン性から様々な場所で使用されます。家の外壁や店舗の内装、カフェやレストランの壁面など、デザインを重視したい場所で多く使用されます。また、床材としても使用されることがあり、滑りにくい表面加工が施されたものもあります。さらに、防火性や耐久性を活かして、暖炉の周りなどの場所にも使用されることがあります。

ブリックタイルの種類

  • 本レンガをスライスしたもの:本物のレンガを薄くスライスしたもので、自然な質感や風合いが特徴です。アンティークな雰囲気を出すのに適しています。
  • キャン’ブリック:セメントを主成分として、模様や色をつけて成形・硬化させたもの。デザイン性が高く、多岐にわたる用途で使用されます。
  • 発泡系素材のもの:軽量で取り扱いやすいブリックタイル。施工が容易で、DIYでの使用にも適しています。

ブリックタイルの特徴

長所:

  • デザイン性:レンガ特有の質感や風合いがあり、空間に温かみや歴史的な雰囲気をもたらすことができます。
  • 多様性:色や形、サイズ、表面の質感など、様々なバリエーションがあります。また、積み方(貼り方)にもさまざまなパターンがあるため、コンセプトやイメージに合わせて貼り合わせのパターンを変えることができます。
  • メンテナンス:汚れが目立ちにくいため、アンティークレンガの意匠性を維持する場合、特別なメンテナンスはほとんど必要ありません。

短所:

  • 価格:スライスタイプのブリックタイルは、他のタイルに比べて価格が高くなることがあります。
  • 施工に時間がかかる:ブリックタイルは一般的に、一枚一枚施工していきます。また、十分な強度を発揮するため、貼り付けた後には目地を入れる必要があります。そのため、施工には時間がかかります。

各タイプの特徴まとめ:

  • 本レンガをスライスしたもの:耐久性が非常に高く、自然な質感を持っていますが、重さがあるため壁面への取り付けには注意が必要です。また、レンガをスライスするため、一般的に価格が高価になることも特徴。
  • 発泡系素材のもの:軽量で取り扱いが容易なため、DIYでテープなどでも貼り付けが可能なものもあります。素材によっては、紫外線などの環境的要因で劣化しやすく、表面強度もそれほど強くありません。
  • セメント二次製品:本レンガの意匠を模していますが、内外装ともに使用できる強度を持っています。ただし、商品によっては寒冷地での劣化が進行することがあります。

ブリックタイルの選び方

ブリックタイルの選び方には、使用する場所や目的に応じて異なるポイントがあります。

オフィスで使用する場合:

トラフィックが多い場所では、耐久性が高く、メンテナンスが容易なブリックタイルを選ぶことがおすすめです。

店舗で使用する場合:

ブリックタイルはその素材の性質上、表面の砂などが落ちることがあります。飲食店などで使用する場合は、施工の際に十分な清掃を行い、心配であれば表面にクリアコートを吹いて表面処理を施すこともあります。

暖炉周りで使用する場合:

暖炉周りは暖炉からの熱を直接受けます。建物や周りのものを保護するためにブリックタイルを使用するケースが多く、この場合、本レンガスライス、またはセメント二次製品のブリックタイルを選定することをおすすめします。

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