旧万世橋駅 その2

2014年10月21日 16:55

Category: 近代建築, タイルやレンガ

前回からの続きです。

再開発された「mAAch ecute神田万世橋」の中ですが、このように当時の跡が公開
されています。
旧万世橋1912階段

写真5_1912階段

1912年(明治45)、万世橋駅開業時に作られた階段で、鉄道博物館(後の交通博物館)

開館から1943年(昭和18)の駅の休止までホームから直接入館できる来館口として。

階段は花崗岩や稲田石を削りだしたものですが、踊り場は当時の新素材であるコンク

リートが使われ、壁面のタイルも覆輪目地(ふくりんめじ)という高級な仕上げ と

いう説明がありました。

 

なるほどなるほど、こちら当時の新素材 「コンクリートの踊り場」

写真6コンクリ踊り場

なるほどなるほど、これが「覆輪目地」

写真7覆輪目地1  写真8覆輪目地2

タイルは今でいうメトロタイル。 レトロなメトロw

 

ところで万世橋駅の前に架かる万世橋ですが元々1872年(明治5)に完成した際は萬

世橋(よろずよばし)と命名されたものの、次第に「まんせいばし」と音読みが一般化

したそうです。

後に現在の位置に掛け直されたものの1923年(大正12)の関東大震災で被災し1930

年(昭和5)に石及びコンクリート混成のアーチ橋に掛け直されたものが現在の万世橋

だそうです。

色々調べてみると面白いですね。

担当M

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    古煉瓦をリアルに再現したキャン’ブリックと、石調やテラコッタ風な床タイルを製造販売。米国製アンティーク調照明デザイナーズ ファウンテンが好評。

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