三菱一号館美術館

2014年7月11日 19:10

Category: 近代建築, タイルやレンガ

明治時代に建てられた洋風建築には、れんがが多く使われています。
今回のレンガ建築があるのは丸の内。
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丸の内にできた最初のオフィスビル「三菱1号館」です。

ジョサイア・コンドルという三菱お抱えの設計者による、クイーン・アン様式の煉瓦造建築です。
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目地は、ここでもイギリス積み。 そして目地幅は8〜10mmで深目地仕上げ。
れんがを積み上げた後に、目地コテで深目地に仕上げる手間のいった仕上げで、陰影の効果が大きく、いい表情をしています。
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窓周りには約物れんがが使われています。(コーナー部分の面がとられています) こだわりを感じさせる逸品ですね。

ただ、オリジナルは1968年に解体され、現在見る「三菱1号館」(「三菱一号館美術館」)は残っていた設計図や資料をもとに作られたレプリカということです。

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    Author: Can'Enterprises,Inc.

    古煉瓦をリアルに再現したキャン’ブリックと、石調やテラコッタ風な床タイルを製造販売。米国製アンティーク調照明デザイナーズ ファウンテンが好評。

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